毎⽇使う⽻⽑ふとんだからこそ、清潔さは保ちたいものですよね。
⽻⽑ふとんの普段のお⼿⼊れは、実はとっても簡単なのをご存じですか?
⽻⽑製品は正しく使い、適切なお⼿⼊れをしていただくと⻑い間⼼地よくご使⽤いただけます。
使用感を損なわずに⻑持ちさせるために、おすすめのメンテナンス⽅法をご紹介します♪
汗・皮脂
ダニ
ホコリ・カビ
使い続けるほど汗や⽪脂汚れ、ダニ、ホコリなど意外と汚れが付きやすくなってしまいます。
⽻⽑ふとんはこのような汚れが付いてくるとボリュームがなくなったり、
保温性が低下するなどの本来の機能を発揮できなくなります。
当社の製品に詰められた羽毛は、製造工程でダニや害虫を死滅させていますので、
ふとんの中で虫がわくことはありません。また羽毛ふとんの生地は、織り目が詰まっているため、
ダニは侵入できませんが、使用環境によりふとん表面に付着することがあります。
汚れを蓄積させないためにはカバー・シーツの定期的な洗濯、
天日干しをするなどのメンテナンスを行っておくのがおすすめです。
天日干しで、ふんわり感キープ!
羽毛ふとんの干し方
羽毛ふとんは頻繁に干す必要はありませんが、
月に2〜3回、(表裏合わせて1〜2時間)
使用状況に応じて調整して干してください。
日に干すと殺菌効果も加わり、大変衛生的です。
日干しのあとは、ふとんの表面(特に縫製部分)に
ゆっくり掃除機をかけるとより効果的です。
羽毛ふとんの
ニオイの対策方法!
羽毛ふとんは高温・高湿の環境下では羽毛の臭いが
気になることがあります。
ふとんを端から巻くなどして、中の空気を押し出し、
何度か新鮮な空気と入れ替えてください。
天日干しも有効です。
ふとんのがわ生地にしみついた汗や脂肪の臭いは、
クリーニングしないと取れません。
予防としてカバーをこまめに交換してください。
カバー・シーツは週に1回くらい
洗濯し清潔なものを
ふとんを衛生的に保護するために、カバーを掛けてご使用ください。
カバーを掛けることによって、ふとん生地の汚れ、すり切れ、色あせ等を防ぎます。
ダニは、人のアカやフケなどをエサにします。
カバーやシーツはこまめに洗濯し、清潔なものをご使用ください。
またカバーを外したときは、ふとんの縫い目部分のホコリを
ブラシなどで取り除いてください。
ふとんを衛⽣的に保護するために、カバーを掛けてご使⽤ください。
⼈の体から出る汗や⽪脂などの⽼廃物や、
雑菌の繁殖も防ぐことができるので臭いの発⽣も抑えられます。
無地 肌掛けふとん専用カバー
柔らかな、肌掛けふとん専用カバー。ガーゼのような柔らかい素材を使用。ひときわソフトな肌触りをお楽しみいただけます。
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